humoresque
京都の伝統工芸品でもある京友禅の染め屋が手がける テキスタイルブランド“Sen’en Fujita”と humoresqueがコラボレーションしたコレクション。 熟練の職人が天然藍を原料に手捺染で1枚ずつ柄付けした生地を、 humoresqueの人気アイテムに落とし込みました。 表面はシルク、裏面はコットンになっているシルクコットンの サテン生地に藍染でギンガム柄のプリントをほどこしたドレスです。 手書きのような揺らぎと所々かすれたような風合いに何とも言えない味わいがあります。 シルエットは、身頃に生地をたっぷりと使用した贅沢な仕立て。 直線的なラインが体の丸みに沿うように落ち、生地の揺れ感が印象的な1枚です。 オーバーサイズの身頃に対して袖は細めに仕立ててメリハリを効かせています。 なめらかなサテン生地の光沢と淡い藍色に清涼感があり、 爽やかな夏空の下を、ふわふわと裾を揺らしながら、軽やかに歩きたくなるようなドレスです。 Sen'en Fujita avec humoresque テキスタイルブランドのセネンフジタとhumoresqueがコラボして誕生したライン。 誰もが知るオーセンティックな定番の柄を、手染の掠れを表現する上で人がフリーハンドで刷毛は筆で手書きしたイメージを表現致しました。 今季はストライプ、ボーダー、ヘリンボーン、ギンガムチェック、ブラッシュの5つで構成いております。
humoresque 西麻布に2013年10月にオープン。ニットをメインに、カットソーや綿や麻のブラウスやパンツも制作。 ニットはカシミヤや麻を手横や自動機であんだもの。柔らかい風合いと、気持ちの良い着心地を追求するブランド。